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「佐和子のささやき」 脚本・演出家 北林佐和子による、日記ページ。著書や、最新のプロデュースしたイベント情報、日々感じたことなどを、独自の視点で綴ります。 |
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2010/02/08
「こしゃくなり、桜彦!」 |
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2010/02/06
「可愛い子には…小島功義」 |
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2010/02/04
「立春」 |
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2010/02/02
「創作の創」 |
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2010/02/01
「雨漏りでも打打打団」 |
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| 「こしゃくなり、桜彦!」 |
2010/02/08 01:19 |
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雪月花の、大阪における稽古日程終了。 今回もわざわざ能登までお運びいただけるに足る作品になっている…と思います…ぜひ…
そして昨日からOSK「桜彦翔る」の稽古が再開されています。 数日後、現地、能登での雪月花の舞台稽古に入るまでは、桜彦に全身全霊で求愛する覚悟です、が、当の桜彦はまだ遠い春の朧のなかにあって私に手招きもしてくれません。 ええい、こしゃくな桜彦、待っていなさい、この数日できっとお前のハートを射止めてやるから…
※写真は雪月花稽古納めの模様。 まだ雪深い能登へ旅立つ乙女たち。がんばれ!
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| 「可愛い子には…小島功義」 |
2010/02/06 12:08 |
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突然のご報告ながら… 打打打団のカツこと、小島功義が新春公演を終えたあと、武者修行の旅に出ました。 武者修業とはずいぶん古めかしい言い方ですが、つまりは、しばらくは打打打団のコンサートに出演せず、ソロアーティストへの挑戦の日々を送るということです。 その道は彼にとっても、送り出す私たちにとっても険しく、辛い道程でありましょう。しかし私たちとカツは、彼が小学生の頃から、演奏はもちろんのこと、立ち居振る舞い、精神面、様々な芸術的感性を共有し、業界では私たちの息子と思ってくださる方もいるほど私生活においても近しい存在でした。なので、口はばったい言い方ですが、可愛い子には旅をさせよ、今はそういう気持ちでおります。そうすることでいつか、新たな花を私たちにもたらせてくれると信じています。 今回のことは武者修行ですから退団ではありません。6月松原公演には出演いたしますので、その際も応援よろしくお願いいたします。
※写真はある日の稽古場にて、門取とカツ…
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昨日は節分、今日は立春、旧暦でいうところの新しい年の始まりです。 この一年、長かったな…いろんなことがあり過ぎて… そういえば去年の節分には、打打打団の公演会場、極楽商店街内歌劇団の楽屋、雪月花の稽古場、それぞれの現場で頑張っている若者たちへ、恵方巻きの差し入れをしました。あれから極楽商店街は閉館し、懇意にしていたお寿司屋さんも閉店したこともあって、今年は巻き寿司の差し入れができませんでした。それでもやはり目前には創らなければならない舞台が厳然とあって、周りには心に掛けている若者たちが多勢いて、ときどきこの事実に弱音を吐きそうになることはあるのですけれど…
とにかく今日から新しい春です。 きっといいことがあります。多少、思いどおりにいかないことがあったとしても、それは春の兆し、「こいつぁ春から縁起がいいわぇ」と機嫌良く、自身の心に棲む鬼を退散させてやりましょう。
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創作の創という字は、実は傷という意味なんです。 だって絆創膏っていうでしょ?
そういえば創作とは それまでなかったものを初めてつくりだすこと。 作り手の主体的創造力によって芸術作品をつくりだすこと。
ここからは私の勝手な解釈ですけど、 創作とは 世の中に傷をつけること。しかしその傷はいつか肉をともなって盛り上がり、新たな細胞となって、やがて世の中の血肉になっていくこと。 もしくは 作家自身のこころに傷をつける代償として得られるもの、じゃないかと…
何もないところから何かを生み出すことは苦しい… 産みの苦しみの過程で、創作は作り手のこころを容赦なく苛んでいきます。 それでも、そこから生まれた新しい何かが、世の中に一刀入れるだけの価値がなければ、それは創作でも芸術作品でも何でもない… この推論、どうでしょう…ご意見聞かせてください…
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| 「雨漏りでも打打打団」 |
2010/02/01 09:32 |
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昨日は打打打団ヨーロッパツアーの稽古でした。相変わらず風邪気味です。そしてあいにく雨です。 写真をご覧のように打打打団の稽古場、冷暖房のない天然環境、雨もまた然り、あちこち雨漏りで、こうして演出席の私もバケツと同居することになります。 しかし! そんなことは気にしていられません! いよいよ今月22日に出国、さらに2〜3日後には第二便の荷物が出発してしまい、ほとんどの楽器が行ってしまいます。というわけで、ただいまが稽古ラストスパートなわけです。
エンタテイメント本場の国で晒される打打打団のステージ、あたりまえの稽古や執念では太刀打ちできません。
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