SAWAKO KITABAYASHI'S BLOG
   
     
 
     
「佐和子のささやき」
脚本・演出家 北林佐和子による、日記ページ。著書や、最新のプロデュースしたイベント情報、日々感じたことなどを、独自の視点で綴ります。
 
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2019/04/17
「八分の七 ◆
2019/04/15
「八分の七」

 
「八分の七 ◆ 2019/04/17 01:34  
 三か月で8本の激動の日々も、7本完了すると振り返る余裕もでてまいりまして…
京都・宮川町『京おどり』

今年は残念ながら千秋楽に立ち会うことはできませんでしたが、
児童小説『不思議の国のアリス』をもとに、歌舞伎舞踊『京人形』を加味し創作した舞踊劇と、
新天皇即位のお祝いを京おどりならの手法で上演させていただきました。おかげさまで連日、多くのお客様、新元号(令和)に特化したこともあり、メディアの取材も多かったようです。

 京おどり作・演出を拝命して6作。
花街の伝統を守りつつ、新しい観客層を開拓する情熱を失わない…日本の作り手として生きた伝統芸能の場に居る幸せを感じながら、精進したいと思います。
 
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「八分の七」 2019/04/15 11:37  
自慢にもならない話ですが、
2月から4月にかけて、再演含め8本の舞台の幕を開け、昨日7本目の千秋楽を迎えました。とはいえ、初日をあけるやいなや8/8本目の稽古のため、二日目の千秋楽を観ることなく移動しましたが…
 
 クールジャパンパーク大阪 開場記念
『日本の歌劇 大阪城に集う』シリーズのうち、
第一部 歴史歌劇「霧のかなたに −真田幸村と兄・信幸−」
 
 大坂の陣400年記念『大阪城パラディオン』のご縁以来、大阪城天守閣館長 北川央先生とタッグを組む5本目の真田幸村題材の新作でしたが、これまでの創り方と異なる手法で臨みました。なんといっても歴史歌劇。得意の(笑)ファンタジーに逃げるわけにいかず、しかも、わずか12名で幸村の三十年余の人生を歌劇で切り取らねばなりませんでしたから。

それにしても、大阪城公園内に誕生したクールジャパンパークは戦国終焉の舞台、大坂の陣のど真ん中に建つ劇場です。ここに導いてくれた真田幸村に、一種の恐ろしさを感じる今日この頃です。
 
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