あいさつ児雷也 代表取締役 北林正守
ガラじゃないけど…社長挨拶
ほんとは会社経営なんてガラじゃありません。
でも…どういうわけか…ありがたいことに…私の周囲に、
夢の行き場を探している若い人たちが集まってきてくれて…
そもそも夢は個人のものですが、その夢を実現させるためには
多様多大な情熱が必要…というわけで児雷也という会社が生まれました。
児雷也は、日本映画の初期、「目玉の松っちゃん」の愛称で一世風靡した俳優、
尾上松乃助の代表作の役名で、歌舞伎界から当時、未知数の映画界に、
つまり劇場の檜舞台から、より大衆に近づくため土の上で芝居した、
松乃助氏の功績にあやかって命名しました。
予想通り…というか予想以上に…児雷也は今、私個人の夢の範疇からから大いに羽ばたいて、
多くの個人の夢の集積体に成長しようとしています。
まさに会社とは「法人」、人格をもった組織…会社にとって大切なものは、
人が生み出す付加価値なのだと実感します。
で、これからの児雷也、ガラじゃないけど二つの経営理念を掲げさせていただきました。
おもてだっての理念
日本と世界の未来をみつめ 新しい価値創造を通じて お客様に元気を提供する
しかし本当のところの理念
やってる人間が楽しくなければ 誰も感動させられない
二つの理念を胸に児雷也一同、今後も精進する所存です。
ますますのご愛顧、切にお願い申し上げます。
 
 
企業コンセプト
日本の伝統も呼吸しています
日本には次代につなぐべき、すぐれた伝統文化があります。
しかし現在を生きる多くの日本人は、子供のときから、こういった伝統芸能に触れる環境はなく、
西洋の文化を母国文化と体感しています。
したがって現代人に従来の伝統文化をそのまま押しつけても共鳴できる要素が少ないでしょう。
JIRAIYAは
1 脚本・演出家「北林 佐和子」
2 振付・舞人「伊瑳谷 門取」
3 和太鼓チーム「打打打団 天鼓」
4 劇団「劇団Gock-Luck」
を擁し、伝統のカタを生かしてカタにはまらぬ自在な企画力により「古典の中の現代
伝統の中の改革」を視覚化するプロデュース集団です。
日本の伝統芸能を現在的な感性でアレンジすることにより、
刻々と変化する」「退屈しない」「魅力あふれる」舞台芸術を提供します。
 
   
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